エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.681
2018.08.29 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
「B450 AORUS PRO WIFI」の制御プログラムは、GIGABYTEおなじみの「Refreshed BIOS」を採用する。マウス操作に最適化した軽快な操作が特徴のUIを備え、主要な情報に1画面でアクセスできる「Easy Mode」と、オールドスタイルのBIOS風設定ができる「Classic Mode」の2種類のモードを搭載。また後者にはオーバークロック関連の項目も充実しており、かなりピーキーなチューニングが可能だ。
主要な機能に1画面でアクセスできる「Easy Mode」。各種設定はマウスで行えるようUIも最適化されている |
オールドスタイルの「Classic Mode」。こちらでは各種詳細設定が可能 |
詳細なオーバークロック設定項目が揃う「M.I.T.」タブ。CPUのコア倍率は8倍から63.75倍まで、0.25倍刻みに設定できる |
メモリクロック/タイミング(画像左)や各種電圧(画像右)も細かく設定可能 |
基本情報の確認やシステム日時などの設定ができる「System」タブ。15ヶ国語の言語設定が用意されていた |
ブートドライブやパスワードなど、主に起動時の設定をする「BIOS」タブ | 実装されているコンポーネントの設定をする「Peripherals」タブ |
AMD B450チップセット関連の設定が並ぶ「Chipset」タブ | 電力関連の設定ができる「Power」タブ |
「Save & Exit」タブでは、プロファイルの保存もできるため、気に入ったチューニングができた場合は必ず登録しておこう |