エルミタ的「編集部で使ってみた」
2018.11.26 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
最後のセッションではTUF Gaming Alliance仕様にデザインが施された「超天 TUF」「虎徹 MarkⅡ TUF」を画像でチェックしてみよう。肝心な冷却性能については、いずれも既に検証済み。それぞれの検証記事を是非参考にして頂きたい。
超天 TUF(型番:SCCT-1000TUF) 市場想定売価税抜4,980円(11月7日出荷開始) 製品情報(株式会社サイズ)(プレスリリース) |
サイズTUFシリーズの第2弾モデル。数量限定品扱いで、既にサイズの在庫は無く、流通在庫のみ。早くも「欲しい人はお早めに」という状況だ。トップフロー型「超天」のカスタマイズ品で、受熱ベースから伸びる4本のヒートパイプにより、アルミニウム製ヒートシンクを持ち上げ、トップ面にはTUFパターンが施されたオリジナル120mm口径ファンが「KAZE FLEX RGB」マウントされる。
従来モデル「超天」との比較。違いは冷却ファンに加え、リテンションもプッシュピンタイプから新型スプリングスクリュー仕様「ブリッジ式リテンション」に変更されている |
120mm PWMファン「KAZE FLEX RGB」は、「12V/G/R/B」の4pin RGB規格。搭載テストに使用したASUS「TUF Z390-PLUS GAMING」のRGBヘッダに接続する事で発光を楽しむ事ができる(アドレス指定は非対応) |