エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.700
2018.11.30 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
第2世代Ryzenの環境でも同様のテストを実施。メモリクロックによってどの程度差が出るのだろうか |
続いて第2世代RyzenシリーズのミドルレンジRyzen 5 2600をベースにしたシステムでも検証を進めていこう。マザーボードはAMD X370チップを搭載するASRock「Fatal1ty X370 Gaming K4」で、こちらも動作クロックは、3,200MHzの他、2,666MHzでも計測を実施した。
ASRock「Fatal1ty X370 Gaming K4」でも、XMP2.0のプロファイルを選択するだけで3,200MHz駆動が可能だった |
第2世代Ryzenシリーズの環境でも2,666MHzと3,200MHzの2種類のクロックで検証を実施 |