エルミタ的「編集部で使ってみた」
2019.02.04 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
グラフィックスカードの外観チェックが終わったところで、同梱されていた専用スタンドを観察していこう。クリアデザインの本体右側には、AMDのロゴと「RADEON VII」の文字をデザイン。その左手には「Radeon VII」のコアを埋め込んだ。なお底面の電池ボックスに単四乾電池3本をセットすると、RGB LEDが発光する。
「Radeon VII」グラフィックスカードをディスプレイするためのクリアスタンド。重量は実測で約2.4kgあり、安定感は抜群だ |
グラフィックスカード設置部分には、滑り止めとPCI-Express端子部分を収めるスペースが設けられている |
本体左側に埋め込まれた「Radeon VII」のコア。中央のGPUコアを囲むように4枚のHBM2メモリが実装されているのが確認できる |
本体右側には「AMD」ロゴと「RADEON VII」の文字がデザインされていた | 本体裏面には滑り止め用の6つのゴム足と電池ボックスを搭載 |
LEDイルミネーションのカラーは自動で切り替わる |
編集部では「Radeon VII」評価キットによるパフォーマンス検証を実施中。結果は近日中に公開する予定なので、しばしお待ち頂きたい。
Core i9-9900KとIntel Z390チップで構成されたシステムで鋭意パフォーマンステスト実施中 |
協力:日本AMD株式会社