COMPUTEX開幕1週間前の台湾オフィスに潜入
2019.07.02 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
ソフトウェア開発チームのエリアを抜けると、デザイン担当部門に到着。折しもスタッフ同士のミーティングが行われていた。ここでは主に、ウェブサイトデザインや掲載用の製品画像、イメージ動画の編集などが行われている。アイデアを共有するための大きなホワイトボードや、3Dプリンタで試作したサンプルを数多く目にする事ができるのもこのエリアの特徴だ。
ウェブサイトやパッケージなどに使用するCGイメージを製作中。ペンタブレットを使用しているスタッフも多く見られた |
落書きからコンセプトイメージまで”制約無し”のホワイトボード |
「製品化されたものもあれば、ボツになったものが数多くある」。思いついたらすぐに3Dプリンタで試作が行われているという |
左は財務部門。右は残念がら不在だった会長兼CEOであるKenny Lin氏の部屋。「見せられないサンプルが多数ある」(江崎氏)とのこと |