エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.779
2019.09.28 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ここからは各種ベンチマークテストを使い、「Core i7-9700」シリーズの実力を検証していこう。テスト用のマザーボードはIntel Z390チップを搭載するASUS「ROG STRIX Z390-F GAMING」で、メモリにはG.SKILLブランドのDDR4-3600メモリ「F4-3600C19D-16GSXWB」を使用。またグラフィックスカードはNVIDIA GeForce GTX 1660 TiのASUS「ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING」で、CPUクーラーにはサイズ「IZUNA」を使用した。
メモリはXMPプロファイルを読み込むだけで、全てのCPUで3,600MHz動作が可能だった |
「Core i7-9700K」のCPU-Z 1.90.0の結果。マルチスレッド処理時でも4.70GHzまでクロックが上昇する |
「Core i7-9700KF」のCPU-Z 1.90.0の結果。クロックの変動については「Core i7-9700K」とほぼ同じ |
「Core i7-9700」のCPU-Z 1.90.0の結果。マルチスレッド処理時のクロックは最高4.50GHz |
「Core i7-9700F」のCPU-Z 1.90.0の結果。こちらもマルチスレッド処理時のクロックは最高4.50GHz |