最終更新日 2024年11月21日 17:27
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.795
2019.11.13 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一/撮影：松枝 清顕
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ここからは、いよいよ「AORUS GPC-01S」の電源を投入し、そのパフォーマンスを各種ベンチマークテストで検証していこう。Ryzen 7 3700XとGeForce RTX 2080 Tiの組み合わせによるハイエンド構成とあって、レベルの高い結果が期待できそうだ。
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| CPUは第3世代Ryzenシリーズで最も売れ筋となっているRyzen 7 3700Xを搭載。8コア/16スレッド対応で、最大4.4GHzで動作する | マザーボードはAMD X570搭載の「X570 AORUS PRO」を採用する。標準構成では拡張性にまだ余裕があり、ユーザーによりカスタマイズの余地も残る |
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| グラフィックスカードは、大型の3連ファンクーラーを備えたGeForce RTX 2080 Ti搭載のOCモデル。フルロード時には、動作クロックが最大1,920MHzまで上昇していた | |
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「AORUS NVMe Gen4 SSD」1TBモデルの性能を「CrystalDiskMark 7.0.0」でチェックしておく。シーケンシャル読込5,002MHz、同書込4,280MHzと、ほぼ公称値に近い数値を叩き出している。快適なゲームプレイに高速ストレージは不可欠だ |
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| 対応デバイスのRGBライティングを一元管理できる「RGB Fusion 2.0」。ソフト上から、マザーボード/メモリ/PCケース/CPUクーラー/グラフィックスカードが認識されている |
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| 全デバイスの同期に加えて、パーツ単位での個別設定も可能。RGB LEDが実装されている場所ごとに、それぞれ独立した設定を割り当てることも可能だ | |
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| RGB搭載パーツの互換性を確かめる苦労は不要。キーパーツが「AORUS」製品に統一されているため、すべて「RGB Fusion 2.0」で統合管理ができる |
