「CrystalDiskMark 6.0.2」

デフォルト （ランダム）

【50MiB】	【100MiB】

【500MiB】	【1GiB】

【2GiB】	【4GiB】

【8GiB】	【16GiB】

【32GiB】

「デフォルト （ランダム）」のシーケンシャルアクセスは、読込が最高558MB/secで「K480GSSDS3-N40」と同等。書込は最高470MB/secで、「K480GSSDS3-N40」より約30MB/sec低いものの120GBクラスの製品の中では高速な部類。

またランダムアクセスは、読込が約68,000IOPS、書込が約80,000IOPSで、こちらも「K480GSSDS3-N40」に近い性能を発揮している。ただし、データサイズが8GiB以降はシーケンシャル・ランダムともSLCキャッシュが溢れるためか書込性能が低下している。120GBのSSDを使う環境で、これほど大きいサイズのデータを扱うことはあまりないだろうが覚えておく必要はある。

All 0×00 （0Fill）

【50MiB】	【100MiB】

【500MiB】	【1GiB】

【2GiB】	【4GiB】

【8GiB】	【16GiB】

【32GiB】

「All 0×00 （0Fill）」のスコアについては、シーケンシャル・ランダムとも「K480GSSDS3-N40」と大きな違いはなく非常に高速。データサイズ32GiBではランダム書込が低下するものの、「デフォルト （ランダム）」で発生していた8GiB以降の速度低下は見られなかった。