エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.872
2020.05.22 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
外観チェックの締めくくりとして、基板上に実装されているチップやコントローラなどをまとめてチェックしていこう。
「アンチサージLanガード」で保護された、2.5ギガビットLANコントローラIntel「I225-V」 |
電圧の自動調整やシステム統計の監視、オーバークロック設定の調整などを行う「TPU」 | イルミネーション機能「AURA Sync」用のコントローラチップ |
UEFI BIOSの制御チップと64MbitシリアルフラッシュGigaDevice「25B64CSIG」 | Super I/OコントローラNuvoTon「NCT6798D」 |
LEDピンヘッダは12V 4pinx2、5V 3pinx2の計4個。なお5V 3pinはいずれもLED数の検出ができる第2世代仕様 |
ATX 24pinコネクタの上には「BOOT」「VGA」「DRAM」「CPU」の4つの「Q-LED」を搭載 | フロントパネル用のUSB3.2 Gen.1 Type-Cコネクタ |
4pinファンヘッダには、ファンドライバNuvoton「3961A」を搭載 |
TMDSレベルシフターASMedia「ASM1442K」 | Thunderbolt 3用のピンヘッダも搭載 |
基板裏面には大きく「ROG」のロゴがシルク印刷されていた |