エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.912
2020.09.21 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影・pepe
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まず「デフォルト (ランダム)」の結果を確認すると、シーケンシャル読込は最高5,012MB/sec、書込は最高4,304MB/sec、ランダム読込は最高約697,400 IOPS、書込約799,300 IOPSで、いずれも公称値を上回る良好な結果。また1TBモデルと比較すると、最も差の大きいシーケンシャル書込でも約2%。データサイズによる傾向も同じで、実際の運用でその違いを感じることはないだろう。
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「All 0×00 (0Fill)」の書込は「デフォルト (ランダム)」から大きな変化なし。読込はシーケンシャルが最高5,548MB/sec、ランダムが最高約940,000 IOPSへと、大幅にスコアが上昇し、やはり圧縮率の高いデータは得意としていることがわかる。