ベンチマークテスト：「CrystalDiskMark 7.0.0」

「デフォルト （ランダム）」

【16MiB（MB/s）】	【16MiB（IOPS）】

【64MiB（MB/s）】	【64MiB（IOPS）】

【256MiB（MB/s）】	【256MiB（IOPS）】

【1GiB（MB/s）】	【1GiB（IOPS）】

【4GiB（MB/s）】	【4GiB（IOPS）】

【16GiB（MB/s）】	【16GiB（IOPS）】

【64GiB（MB/s）】	【64GiB（IOPS）】

シーケンシャルアクセスは読込が最高5,006MB/sec、書込が最高2,447MB/sec、ランダムアクセスは読込が最高485,807 IOPS、書込が626,737 IOPSで、シーケンシャル書込以外はすべて公称値を超える結果。シーケンシャル書込も公称値との差は約50MB/secしかなく、500GBクラスのSSDではかなり高速だ。

またデータサイズによる違いを確認すると、16GiB以上でスコアが落ち込むのは他の2モデルと変わらないが、16MiBでスコアの落ち込みがなくなっているのは注目に値する。

All 0×00 （0Fill）

【16MiB（MB/s）】	【16MiB（IOPS）】

【64MiB（MB/s）】	【64MiB（IOPS）】

【256MiB（MB/s）】	【256MiB（IOPS）】

【1GiB（MB/s）】	【1GiB（IOPS）】

【4GiB（MB/s）】	【4GiB（IOPS）】

【16GiB（MB/s）】	【16GiB（IOPS）】

【64GiB（MB/s）】	【64GiB（IOPS）】

「All 0×00 （0Fill）」では、読込はシーケンシャルが最高5,548MB/sec、ランダムが最高約939,300 IOPSで、これまでと同じくスコアが大幅に向上。一方、ランダムについてはシーケンシャルが最高2,577MB/sec、書込が最高約636,600 IOPSでいずれも微増に留まる。