エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.998
2021.05.15 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
ここからはASUS「ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI」と、第11世代Intel Coreプロセッサの最上位モデルCore i9-11900Kを使いPCを組み上げ、実動チェックを進めていこう。なおCPUクーラーには280mmラジエターを採用するオールインワン型水冷ユニット「ROG STRIX LC II 280 ARGB」を使用している。
Hyper-Threading機能に対応するCore i9-11900K。OS上からは16基の論理コアを認識 |
今回はXMPで3,600MHz駆動に対応するオーバークロックメモリを使用しているが、Gear 1で動作している |
マルチスレッド処理時は全コア4.80GHzで動作 | シングルスレッド処理時は最高5.30GHzまでクロックが上昇 |
「Armoury Crate」を使えば、ドライバやユーティリティなどを一括でインストールできる |
「AURA Sync」機能も「Armoury Crate」から呼び出すことができる |
「AURA Sync」では、ASUS製品だけでなく対応メモリなどもまとめて制御できる |