エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1001
2021.05.24 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影:pepe
【16MiB(MB/s)】 | 【16MiB(IOPS)】 |
【64MiB(MB/s)】 | 【64MiB(IOPS)】 |
【256MiB(MB/s)】 | 【256MiB(IOPS)】 |
【1GiB(MB/s)】 | 【1GiB(IOPS)】 |
【4GiB(MB/s)】 | 【4GiB(IOPS)】 |
【16GiB(MB/s)】 | 【16GiB(IOPS)】 |
【64GiB(MB/s)】 | 【64GiB(IOPS)】 |
シーケンシャルアクセスの最高値は読込が2,552MB/secで全く同じ。書込は最高1,963MB/secで、2TBをわずかに上回るスコアを記録。データサイズによる違いも64GiBの書込がやや落ち込んでいるのを除けば、いずれもスコアは安定している。
そしてランダムアクセスの傾向も2TBとほぼ同様。4GiBより大きいサイズはやや苦手としているものの、最高値は読込が約349,000 IOPS、書込が最高538,000 IOPSで、公称値を遥かに上回る。
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「All 0×00 (0Fill)」では、シーケンシャルアクセスは読込最高3,468MB/sec、書込最高3,272MB/sec。ランダムアクセスは読込最高約832,000 IOPS、書込最高約792,000 IOPSで、2TBモデルと同じく大幅にスコアが上昇。圧縮率の高いデータは非常に得意としていることが分かる。