エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1017
2021.07.02 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一/撮影:pepe
マウスの機能をフル活用するためには、MSIのユーティリティ「Dragon Center」の導入が必要だ。ボタンの機能割り当てやマクロ設定のほか、センサーの各種設定、イルミネーション設定などがまとめてカスタマイズできる。マウスのファームウェアを自動アップデートしてくれる機能もあり、「CLUTCH GM41 LIGHTWEIGHT WIRELESS」を使用するならほぼ必須のソフトウェアと言えるだろう。
「Dragon Center」では接続されたMSI製品を自動認識、設定を統合管理できる。デバイス用の設定画面では、マウスの各種カスタマイズが可能だ |
各種ボタンにプリセットの機能やマクロなどを設定できる |
タブを切り替えると、センサー関連の設定画面にアクセスできる |
125~1,000Hzに設定できるポーリングレート。特にこだわりがなければ1,000Hzのままで構わない | 「アングルスナッピング」は直線補正のことで、「Motion Sync」はポーリングレートとセンサー処理を同期させる機能だ |
5段階のdpi切り替えボタンを押した際、どの分解能に設定するかをスライドバーで選択できる |
アドレサブルRGBライティング「Mystic Light」の設定画面。MSI製品を複数使用している場合は、すべてのイルミネーションを同期させることもできる |
「CLUTCH GM41 LIGHTWEIGHT WIRELESS」の場合は、ARGB LEDがロゴ部分に内蔵されている |