エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1115
2022.03.10 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
搭載機能や製品の特徴を把握したところで、ここからはBIOSTAR「B660GTQ」をベースにPCを組み立て、その動作を確認していこう。なおテスト用のCPUにはCore i5-12400を、グラフィックスカードにはRadeon RX 6500 XTを搭載しながら3万円を切る価格で話題を呼んだBIOSTAR「VA65X6RA46」をチョイスし、コストパフォーマンスに優れるゲーミングPCを構築した。
テスト用のCPUには6コア/12スレッドに対応するCore i5-12400を用意した。なお搭載しているCPUコアはいずれもPコアで、Eコアは非搭載 |
イルミネーションやチューニング、オーディオなどの設定ができるオリジナル統合ユーティリティ「RACING GT Utility」 | 「GT タッチ」では、標準設定のほか、省電力設定と高性能設定の2種類のプリセットが用意されている |
ヘッドフォンのインピーダンスに合わせて出力を最適化できる「スマートイヤー」 | ファンコントロール機能「A.I. ファン」も実装 |
マザーボード上のLEDやピンヘッダだけでなく、メモリなどのイルミネーションもまとめて設定できる「VIVID LED DJ」 |
LEDの対応を確認するため、G.SKILL「Trident Z RGB」シリーズを搭載してみたところ問題なく連携して動作した |