エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1122
2022.03.31 更新
文:撮影・編集部 池西 樹
ここからは「DOMINATOR PLATINUM RGB DDR5」シリーズの5,600MHzモデル「CMT32GX5M2B5600C36」をPCに組み込み、各種ベンチマークソフトによるパフォーマンス検証を進めていこう。メモリクロックはJEDEC準拠のDDR5-4800(40-40-40-77)の設定と、XMP 3.0プロファイルに保存されているDDR5-5600(36-36-36-76)の2種類を選択し、比較対象としてDDR4-3200の環境も用意した。
「CMT32GX5M2B5600C36」には、JEDEC準拠の3つのプロファイルとXMP 3.0のプロファイルが登録されている | DDR5-4800設定のレイテンシは40-40-40-76 |
DDR5-5600設定のレイテンシは36-36-36-75 | DDR4-3200は「Gear 1」設定を選択している |
「CAPELLIX RGB LED」のイルミネーションは「iCUE」ユーティリティを使えば細かくカラーや発光パターンを制御できる |
「Mystic Light」でも動作を確認してみたが、こちらも問題なく制御が可能。「iCUE」ユーティリティに比べると設定項目は少ないが、こちらはマザーボードやグラフィックスカードと連動させることもできる |
トップのイルミネーションカラーを変更すると見た目の印象を変えることができる |