ベンチマークテスト：「CrystalDiskMark 8.0.4」

デフォルト （ランダム）

【16MiB（MB/s）】	【16MiB（IOPS）】

【64MiB（MB/s）】	【64MiB（IOPS）】

【256MiB（MB/s）】	【256MiB（IOPS）】

【1GiB（MB/s）】	【1GiB（IOPS）】

【4GiB（MB/s）】	【4GiB（IOPS）】

【16GiB（MB/s）】	【16GiB（IOPS）】

【64GiB（MB/s）】	【64GiB（IOPS）】

シーケンシャルアクセスは読込が最高約3,700MB/sec、書込が最高約3,240MB/secで、いずれも公称スコアを上回る。さらに500GB同様、データサイズによるブレもほとんどなく、シーケンシャルアクセスについてはとても安定している。続いてランダムアクセスを確認すると、読込は最高約720,500 IOPS、書込最高約776,800 IOPS。いずれも500GBモデルから大幅に上昇しており、PCI Express 3.0(x4)接続のSSDの中では間違いなくトップクラスの性能を発揮する。

All 0×00 （0Fill）

【16MiB（MB/s）】	【16MiB（IOPS）】

【64MiB（MB/s）】	【64MiB（IOPS）】

【256MiB（MB/s）】	【256MiB（IOPS）】

【1GiB（MB/s）】	【1GiB（IOPS）】

【4GiB（MB/s）】	【4GiB（IOPS）】

【16GiB（MB/s）】	【16GiB（IOPS）】

【64GiB（MB/s）】	【64GiB（IOPS）】

シーケンシャルアクセスについては、「デフォルト （ランダム）」でもインターフェイスの限界に迫るスコアを記録しており、ほとんど差が出なかった。一方、ランダムアクセスは、読込が最高約889,500 IOPS、書込最高約825,800 IOPSへと上昇しており、これ以上の性能を求めるならPCI Express 4.0(x4)接続のSSDを購入する必要があるだろう。