エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1201
2022.10.07 更新
文:撮影・藤田 忠
続いては「Barikata-417444」のサイドパネルを取り外して、内部構造と搭載パーツをチェックしていこう。
「Barikata-417444」の内部構造と構成パーツをみていこう |
サイド強化ガラスパネルには、若干スモークが入っている | 左サイドパネルはシンプルなフラット形状 |
マザーボード裏面部の配線スペース | 裏面配線スペースには、6基のRGB LEDファンを制御する専用コントローラーを設置 |
BTO PCの品質の目安となるケーブルの取り回しは、非常に奇麗でしっかりとまとまっている |
ガラスパネル側のケーブルは最小限の露出に留められている |
SATAやペリフェラル4pinといったケーブルは、ボトムのシャドウベイ部にまとめられていた | シャドウベイは、3.5インチHDDを1台増設可能 |
構成パーツでまず目を引くのは、136mmの大型ファンとともにRGB LEDリングを備えるトップフロー型CPUクーラーのDeepCool「UD551」だろう。バックプレートを使ったネジ固定で、彩りながらCPUを十分に冷却する。
136mmのファンを採用するDeepCool「UD551」を搭載する |
さらにメインメモリには、ミラー加工されたヒートスプレッダとLEDギミックで美しく光るTeam Group「T-FORCE Xtreem ARGB」が採用されている。スペックはDDR4-3,200MHz動作で、計32GB(16GB×2)を搭載しているので、ポスターサイズのイラスト作成といった作業も不安なく行える。
DDR4-3200 32GB(16GB×2)を標準搭載 | ミラー加工されたヒートスプレッダが特徴的な「T-FORCE Xtreem ARGB」 |