最終更新日 2024年11月21日 23:34
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1286
2023.05.09 更新
文：撮影・編集部 池西 樹
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| 【16MiB（MB/s）】 | 【16MiB（IOPS）】 |
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| 【64MiB（MB/s）】 | 【64MiB（IOPS）】 |
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| 【256MiB（MB/s）】 | 【256MiB（IOPS）】 |
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| 【1GiB（MB/s）】 | 【1GiB（IOPS）】 |
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| 【4GiB（MB/s）】 | 【4GiB（IOPS）】 |
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まずシーケンシャルアクセスを確認すると、読込は最高5,262MB/s、書込が最高4,922MB/sで、いずれも公称スペックを上回る。そしてデータサイズによるブレも読込、書込とも1％未満に留まり、安定性も非常に高い。
またランダムアクセスも読込が最高839,964 IOPS、書込が最高752,587 IOPSで、こちらも公称スペックを上回る。ただし、読込は4GiB以降、書込でも8GiB以降スコアが低下し、大容量のデータアクセスはやや苦手としていることがわかる。4GiB以上の巨大なファイルを頻繁に扱う場合は、DRAMキャッシュを搭載している「CRAS C930」を選択したほうがいいだろう。
