エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1301
2023.06.21 更新
文:撮影・編集部 池西 樹
「CrystalDiskMark 8.0.4」を使い、データサイズによる性能の違いを中心に確認していこう。
【16MiB(MB/s)】 | 【16MiB(IOPS)】 |
【64MiB(MB/s)】 | 【64MiB(IOPS)】 |
【256MiB(MB/s)】 | 【256MiB(IOPS)】 |
【1GiB(MB/s)】 | 【1GiB(IOPS)】 |
【4GiB(MB/s)】 | 【4GiB(IOPS)】 |
【16GiB(MB/s)】 | 【16GiB(IOPS)】 |
【64GiB(MB/s)】 | 【64GiB(IOPS)】 |
まずシーケンシャルアクセスの性能を確認すると読込最高2,006MB/s、書込最高1,983MB/sで、いずれもほぼ公称値通りのスコア。16GiB以降のデータサイズでは読込速度が低下するものの、それでも1,460MB/s前後を維持しており、帯域幅10GbpsのUSB 3.2 Gen 2接続のSSDを大きく上回る。またランダムアクセスも読込最高57,375 IOPS、書込最高63,755 IOPSで、NVMe M.2 SSDほどではないが、SATA 3.0 SSDとの比較なら同等かそれ以上のパフォーマンスを発揮する。