エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1409
2024.04.04 更新
文:撮影・藤田 忠
ここからは「Manta XPrism RGB SCC」シリーズ「TMXPL1660836KW-DK」を画像でチェックしていこう。製品パッケージはブラックとオレンジのツートンカラーで、パッケージの中央には「SCC 2+2 KIT」の文字が大きく入っている。
DDR5メモリはアルミニウムヒートシンクを備え、その上部には多面デザインのRGB LEDバーを装備。ヒートシンクには、ワンポイントのデザインが施されているのも、いい感じだ。当然、ダミーRGBモジュールも全く同じデザインになっている。
目を引くオレンジが配されたパッケージ | ヒートシンクカラーを含めたスペックは、裏面の製品シールで確認できる |
デュアルチャンネルキットとダミーRGBモジュール×2は、別々のパッケージに収まっていた | DDR5メモリモジュール。アルミニウムヒートシンクを標準装備し、上部にはRGB LEDバーを備えている |
同じヒートシンクデザインのダミーRGBモジュール 2枚がセット | ダミーRGBモジュールのヒートシンクにはRGB non dramの文字が入っている |
DDR5メモリとダミーRGBモジュールを並べてみた。違いがわかるだろうか |
メモリモジュールの裏表。表面にはXPrismのロゴや型番、メモリスペックが表記。ヒートシンク両面の中央には、Vの文字が刻印されていた |
多面カットされたデザインのRGB LEDバー | RGB LEDバーのトップには、Mantaのロゴと、マンタのイラストが描かれている |
ひっそりとRGB LEDのアクリル部に、5の文字があり、光るようになっている | XPrismロゴの”X”のみ、オレンジカラーなのもいい感じだ |
メモリの全高は実測で42mm弱なので、CPUクーラーのヒートシンクと干渉することは、少ないだろう。とは言え、メモリスロットに被さるロープロファイルタイプのCPUクーラーを使う場合は、念のためクリアランスを確認したい。
メモリ全高は端子部を含めて、実測で約42mmとなっていた |