エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1446
2024.08.09 更新
文:撮影・藤田 忠
MSIパーツによるホワイトコーディネートPCを起動すると、DDR5メモリに追加したARGB LEDバーヒートスプレッダと、黒色電源ケーブルに取り付けたメモリARGB LEDカバーを含め、奇麗に発光した。あとは「MSI Center」に「Mystic Light」導入して、OS上からLEDを制御していこう。
今回、ARGB LEDハブから出ている3pin ARGBピンヘッダもマザーボードのピンヘッダに接続。ケースLEDスイッチと「Mystic Light」の両方でLED制御できるようにしている。ケースLEDとMystic Lightの制御切り替えは「MAG FORGE 320 AIRFLOW WHITE」のマニュアル(P20)に「Long press for seconds to sync with the motherboard」とあるように、ボタンの長押しで制御の切り替えができる。
OSインストール後は自動で必要なドライバーなどを導入してくれる「MSI Driver Utility Installer」が起動するので使おう |
PCの内部と筐体を彩るホワイトコーディネートPCの出来上がり。あとは好みの色に設定だ |
「MB」からは、マザーボードのIOカバーLEDや、ARGB/RGB LEDヘッダーピンに接続したデバイスを制御できる。プロファイルは3つまで保存可能だ | 「GeForce RTX 4070 SUPER 12G GAMING X SLIM WHITE」は、側面のMSIロゴが発光する。発光パターンや発光色を選択しよう |
3pin ARGBピンヘッダに接続したデバイスは、一度スキャンすることで認識する。ここでは、「MAG CORELIQUID E360 WHITE」のLEDデバイスを接続、制御している | あとは、発光パターンと発光色を設定しよう |
ホワイトコーディネートPCといえば、白色発光だろう。MSI製のLEDデバイスもあるが、奇麗な白で発光できている |