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SATA 3.0(6Gbps)対応ケーブル |
昨年末以降、SATA 3.0(6Gbps)対応マザーボード、インターフェイスカード、対応ハードディスクが続々発売されてきた。さらに今年の3月にはSATA 2.0(3Gbps)の限界を超える最大転送速度355MB/sの
Crucial(Micron)「RealSSD C300」が登場し、いよいよSATA 3.0(6Gbps)を利用する環境が整ってきた事になる。SATA 2.0(3Gbps)の最大転送速度を超える機器が出てきたことで、俄然注目を浴びているSATA 3.0(6Gbps)対応製品だが、その機器同士を接続するケーブルについてはあまり話題にのぼることがなかった。そこで、今回はSATAケーブルにスポットを当てたレビューをお届けしていきたい。