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2008年11月6日
■GELID、10cm角相当の独自設計PWMファンを搭載したトップフロー型CPUクーラー「Silent Spilit」発売、想定売価\3,480 |
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国内代理店・株式会社サイズが取り扱うGELIDブランドより、第1弾となるCPUクーラー「Silent Spilit」が11月中旬発売される。想定売価は\3,480。
受熱能力の高い銅製ベースに6mm径ヒートパイプ4本でアルミ製ヒートシンク部へ熱移動させるトップフロータイプで、受熱部裏にもヒートシンクが搭載され、放熱をアシストしている。 また特徴的な傾斜スタイルは、PCケースの背面ファンへのエアフローをより効率よくするための設計。
搭載ファンは、100.5×100.5×厚45mmのオープンフレームタイプを採用したPWM可変モデルで、900 〜2400rpm±10%、ノイズレベルおよび風量はそれぞれ10.0〜25.8dBA/17.8〜45.8CFMとなる。
対応CPUは、LGA775/SocketAM2+/AM2/754/930/939でLGA1366対応のアナウンスはなされていない。 なお本体サイズは108×100.5×高さ125mm/370g。 |
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(TEXT:G&D matrix 松枝 清顕)
・製品情報(株式会社サイズ)
http://www.scythe.co.jp/cooler/silent-spirit.html
・製品情報(GELID)
http://www.gelidsolutions.com/products/index.php?lid=2&cid=12&id=32
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【画像1】Silent Spilit |
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【画像2】Silent Spilit底面 |
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