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2008年12月3日
■マスタードシード、台湾IKONIK製品取り扱い発表、第1弾はフルアルミケース「IC-R1CBN-0000」、電源Vulcan4機種 |
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マスタードシード株式会社(東京都品川区)は、台湾の新興メーカーIKONIK社製品の取り扱いを開始すると発表した。発売は12月12日の予定。
同社取り扱い第1弾は、アルミ製フルタワーケース1機種と電源4機種の計5製品。
「IC-R1CBN-0000」は、扉およびシャーシまでアルミ製のフルタワーケース。3-way SLIや3-way CrossFireX構築等にも有利な広い内部と、フロント120mmファン2基、背面140mmファン1基、背面下部80mmファン2基を搭載している。なお電源は非搭載。発売は12月12日で想定売価は税込29,800円前後となる。
「Vulcan」シリーズは、静音140mmファンを搭載したケーブル着脱式電源で、4系統の+12Vライン搭載で、SLIおよびCrossFire構築にも特化されており、大型アルミ製ヒートシンクと日本製アルミ固体コンデンサが採用されている。(1200W/1000Wのみ。850W/650Wは日本製電解コンデンサ仕様)
また変換効率80PLUS認証取得製品で、82%+効率の変換回路が搭載されている。
今回発売されるモデルは、1200W「IP-IK20A-AAAA」(想定売価税込42,800円前後)、1000W「IP-IK00A-AAAA」(想定売価税込36,800円前後)、850W「IP-I850A-AAAA」(想定売価税込23,800円前後)、650W「IP-I650A-AAAA」(想定売価税込17,800円前後)となる。いずれも発売は12月12日予定。 |
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