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2008年12月3日
■BUFFALO、高速CPU採用により、高速転送を実現したネットワーク対応HDD、リンクステーション「LS-XHLシリーズ」発売 |
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株式会社バッファローは、著作権保護規格「DTCP-IP」/スカパー!HD録画機能に対応予定のネットワーク対応HDD(NAS)、リンクステーション「LS-XHLシリーズ」2製品を発売する。
今回発売されるモデルは、1TBモデル「LS-XH1.0L」(メーカー希望小売価格税抜き31,700円)と、500GBモデル「LS-XH500L」(メーカー希望小売価格税抜き25,300円)で、共に12月下旬発売予定。
高速なGigabitネットワークに対応し、高速CPU採用により最大約66MB/sの高速転送を実現したNAS。USBの理論値60MB/s(480Mbps)を上回る転送速度で、LAN経由の大容量データ読み込み、保存やデータバックアップが効率よく作業ができる。
またDLNAサーバー機能を搭載し、パソコン以外での対応家電で本機に保存した動画や画像・音楽を再生/共有する事も可能。iTuneサーバー機能も搭載されている。
著作権保護規格「DTCP-IP」は今後行われるソフトウェアアップデートにて対応予定で、対応機器と接続してデジタル放送の録画・保存が可能となる。
その他デジカメやデジタルビデオカメラで撮影したデータを直接コピーできるダイレクトコピー機能や、DLNA対応ホームサーバー機能、Macバックアップ機能、インターネット経由でデータアクセス可能なWebアクセス機能、パソコンと連動して電源をコントロールできるPC連動電源機能等が搭載されている。
本体サイズはW45×H175×D156mm、重量約1.1kg。付属品はユーティリティーCD (リンクナビゲーター、NASナビゲーター2、簡単バックアップ、ファイル共有セキュリティレベル変更ツール、設定ガイド、Adobe Reader)、LANケーブル2m、ACアダプター等。 |
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