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2008年12月26日
■アスク、LEADTEK オリジナル基盤、オリジナルファンシンクS-Fanpipe搭載、NVIDIA CUDA.対応動画編集ソフトSuper LoiLoScopeをバンドルしたPX9600GT 512MB S-Fanpipe SLSを発売 |
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株式会社アスク(東京都千代田区)は、LEADTEKオリジナル基板、オリジナルファンシンク“S-Fanpipe”を搭載し、NVIDIA CUDA対応画像編集ソフト「Super LoiLoScope」をバンドルした「PX9600GT 512MB S-Fanpipe」を12月下旬発売した。市場想定売価は税込17,800円前後。
PX9600GT 512MB S-Fanpipeは「LEADTEKオリジナル基盤」、「LEADTEKオリジナルファンシンク”S-Fanpipe”」、「日本メーカー製アルミ固体コンデンサ採用」により、安定性の向上と静音性を実現し、インターフェイスはDual-Link DVI(HDCP対応)x2、HDTV出力機能を備え、最大解像度はアナログ時 2,048×1,536 、DVIデジタル時 2,560×1,600、HDTV出力 1,080pとなっており、NVIDIA SLITMにも対応し、ハードウェアモニタ機能も装備している。
コアクロック650MHz、メモリクロック900MHz、メモリサイズはGDDR3 512MBで、ストリームプロセッサ数は64。 外形寸法約228×98×18mmのシングルスロットタイプとなっている。
また今回バンドルされるNVIDIA CUDA対応画像編集ソフト「Super LoiLoScope」は、フルHDのH.264なども手軽に編集し出力時間も短縮する高速な動画処理を実現し、「PX9600GT 512MB S-Fanpipe」により高速な動画処理が体験できるとしている。 |
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