ヒートパイプが直接CPUに接触するDHTS(Direct Heat Transfer System)を初採用した「薙刀」(STNAG-UN)の上位モデルとなり、サイズアップとヒートパイプ径が6mmφから8mmφへと進化した。
ヒートシンク部分はアルミを採用したサイドフロータイプで、8mmφヒートパイプ4本を搭載し、受熱能力が向上、CPUコア部に直接触させるDHTS(Direct Heat Transfer System)を採用している。
ファンは92x92x25mmのPWM可変仕様で、700〜2,700rpm(16〜32dBA/24〜58CFM)となり、より低速域をカバーするとともに、駆動音も低減されている。