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2009年1月28日
マスタードシード、台湾IKONIK製ミドルタワーケース2機種2月6日発売 |
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マスタードシード株式会社(東京都品川区)は、台湾IKONIK社ミドルタワーケース2機種を2月6日より発売を開始する。台湾IKONIK社は、2008年2月に創立された新興メーカーで、国際的にも数多くのデザイン賞を受賞した経歴を持ち、デザインに特化した製造開発をしているメーカー。なおマスタードギガ株式会社(東京都品川区)が輸入元となる。
「Zaria A10」(型番:IC-Z1DBT-0001、市場想定売価税込12,800円前後)は、静音性・実用性・安定性を重視したミドルタワーケースで、外形寸法はW200xH440xD491mm。5.25インチベイx4、3.5インチベイ x1、3.5インチHDDベイx5で、材質は本体スチール製、フロント扉アルミ製となる。
システムファンは、フロント140mm x1、リア120mm x1が標準搭載となり、オプションでボトム部に120mm x1、電源横部80mm x2が搭載可能となっている。なお電源はオプション。
ドライブ類搭載にはネジを使わないTool-less設計になっており、組み立て易さに配慮がなされている。また電源スイッチ類は上面レイアウトを採用しており、足下にPCを設置する場合の利便性をアピールしている。
「Python A20」(型番:IC-P2DBC-0000 ブラック、IC-P2DSC-0000 シルバー、市場想定売価税込各6,980円)は、エントリークラスのコストパフォーマンスモデル。
「Zaria A10」同様、 ドライブ類搭載にはネジを使わないTool-less設計になっている他、電源スイッチ類は上面レイアウトを採用。外形寸法は、W195xH425xD449mmで、5.25インチベイx4、3.5インチベイx1、3.5インチHDDベイx5で、材質は本体スチール製、フロント扉ABS樹脂製となる。
システムファンは、フロント120mm x1、リア120mm x1が標準搭載となり、オプションでボトム部に120mm x1、サイドパネルに120mm x1が搭載可能となっている。 |
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(TEXT:G&D matrix 松枝 清顕)
・製品情報「Zaria A10」(IKONIK)
http://www.ikonik.com/Zaria/A10/
・マスタードシード株式会社
http://www.mustardseed.co.jp/
・マスタードギガ株式会社
http://www.mustardgiga.co.jp/
■マスタードシード、台湾IKONIK製品取り扱い発表、第1弾はフルアルミケース「IC-R1CBN-0000」、電源Vulcan4機種(2008/12/3)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200812/2008120301.html
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IKONIK製ミドルタワーケース「Zaria A10」 |
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IKONIK製ミドルタワーケース「Python A20」 |
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