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2009年2月25日
BUFFALO、RADI対応NAS「テラステーション」に6TBモデル追加 |
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株式会社バッファロー(本社・愛知県名古屋市)は、RAID対応NSA「テレステーション」に大容量6TBモデル「TS-X6.0TL/R5」を3月上旬から追加発売される事となった。市場想定売価は税込178,500円前後。
転送速度の高速化とバックアップ機能の強化など、データの大容量化に対応した同シリーズの大容量6TBモデル。
IEEE802.3ab / IEEE802.3u / IEEE802.3準拠のギガビットLANポートを2ポート(AUTO-MDIX対応)備え、2本のLANケーブルを使用して二重に通信経路を確保する事でLANポートを冗長化し、通信の信頼性を高める事ができる。
またSATA2インターフェイスHDDカートリッジ(4ポート)はデータを保護するRAID機能、また2台のテラステーションでデータを保護する「レプリケーション機能」で大容量データのバックアップが行える。
カートリッジ部は電源がONのままHDDが交換できるホットスワップに対応し、故障時に予備ドライブが起動する「ホットスペア機能」や、USBポートにプリンターを接続すればプリンターを共有できる「プリントサーバー機能」、外出先からデータにアクセスできる「Webアクセス機能」など、多彩な使用が可能となっている。
本体サイズはW170xH215xD230mm(突起物含まず)、重量約8.0kgで、消費電力は平均約60W、最大86Wとなる。なおテラステーション対応交換用HDD「OP-HD1.5T」(1.5TBモデル 市場想定売価税込44,415円)も同時に発売が予定されている。 |
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