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サイズ、エントリークラスのプラグインモデル「CORE POWER3プラグイン」3モデル
2009年4月3日 |
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株式会社サイズ（東京都千代田区）は、エントリークラス電源のプラグインモデル「CORE POWER3プラグイン」3種類を4月15日水曜日より出荷を開始する。
今回発売されるモデルはそれぞれ、600W「CORE3-600-P」（想定売価税込7,980円）、500W「CORE3-500-P」（想定売価税込6,980円）、400W「CORE3-400-P」（想定売価税込5,480円）の3モデル展開となる。
外形寸法W150x H86x D115mmのATX12V Ver2.2/EPS12V電源で、500/600W両モデルについてはNVIDIA SLI、ATI CrossFireに対応する。なお400WモデルにもPCI-Expressコネクタが2口搭載されているが、これは1枚のグラフィックカードに2口の供給が必要な場合のみ対応し、マルチグラフィックでは動作しないので注意が必要。
同社エントリークラスの位置付けの「CORE POWERプラグイン」は、同社「剛力2」等のミドルクラス以上の電源とは保証期間やActivePFCの有無、80PLUS非認証など、必要最低限の機能とコストパフォーマンスを求めるユーザー向けとしながら、一次側に日本製コンデンサが採用されている。
搭載ファンは、小軸大径ブレードの120mmモデル「風・拾弐(KAZE-JYUNI)」で、負荷に応じて可変する仕様。回転数は、600Wで550〜1400rpm / 7.9〜28.0dBA、500Wで500〜1350rpm / 7.5〜26.5dBA、400Wで420〜1150rpm / 7.0〜23.5dBAとなる。
なおコネクタ数は、ATXメイン（20+4pin）x1、ATX12V（4+4pin）x1、FDD用x1、HDD用x6、SATAx6、PCI-Express（6+2pin）x2で各モデル共通。 |
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TEXT：G&D matrix 松枝 清顕
製品情報（株式会社サイズ）
http://www.scythe.co.jp/power/core-power3p.html
■サイズ、約2年半振りのモデルチェンジ「鎌力4」近日発売(2009/1/31)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200901/09013102.html
■サイズ、一次側日本製105℃品コンデンサ採用オリジナルラウンドフレーム14cmファン「風丸」搭載新電源「剛力2」発売(2008/12/9)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200812/2008121005.html
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| サイズ、エントリークラスのプラグインモデル「CORE POWER3プラグイン」3モデル（画像はCORE3-600-P」 |
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