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サードウェーブ、自宅で3Dゲームの立体視が楽しめる「Prime Galleria ZX 3D Vision セットモデル」発売
2009年4月6日 |
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全国32店舗及びウェブ通販のパソコンショップ「ドスパラ」を運営する株式会社サード ウェーブ(東京都千代田区)は、自宅で3Dゲームの立体視が手軽に楽しめる事をコンセプトに構成された「Prime Galleria ZX 3D Vision セットモデル」の発売を開始した。価格は税込209,980円から。
■3D立体視環境が楽しめるお買い得なセットモデル
同社のデスクトップパソコン「Prime Galleria ZX」に、3D立体視が楽しめる「GeForce 3D Vision」と対応リフレッシュレート120MHzの22インチ液晶「Samsung SyncMaster 2233RZ」がセットにされたこのモデルは、「Prime Galleria ZX 3D Vision セットモデル」と「Prime Galleria ミラーズエッジ推奨スペック 3D Vision セットモデル」の2モデルが用意され、家庭での3D環境が実現する。
先日当サイトでもお伝えした「GeForce 3D Vision」は、液晶シャッターを搭載した専用のメガネとトランスミッターからなるセットで、120Hz表示対応の液晶と、GeForce9600GT以上(Quadro非対応)、OSはWindows Vista 32/64bit環境(Windows XP非対応)に対応し、3D立体視によるゲーム等を楽しむことができるというもの。 また「SAMSUNG Sync Master 2233RZ」のスペックは22インチワイド液晶、1680x1050、輝度300cd/m2、コントラスト比20000:1、応答速度5ms、視野角度上下160°/左右170°となり、アナログRGBとDVI端子を装備する。
今回発売されたモデルは、CPU Intel Core i7-920(2.66GHz、L3キャッシュ8MB)に、Intel X58Expressチップセットの組み合わせからなり、グラフィックカードにはNVIDIA GeForce GTX285 1GB、PC3-8500 DDR3 3GB(1GBx3 トリプルチャンネル)のメモリを搭載、HDD容量は1TBが装備されている。
その他、DVDスーパーマルチドライブ、ギガビットLAN、オンボードサウンド、日本語キーボード、レーザーマウスが装備され、OSはWindows Vista HomePremium SP1(32bit)がプリインストールされる。
なお、採用ケースはPrimeシリーズではお馴染みのYMケース(ATX)で、サイズはW196x D505x H435mm、重量約16kg。650Wの静音電源が搭載となる。 |
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TEXT:G&D matrix 松枝 清顕
プレスリリース(株式会社サードウェーブ)
http://www.dospara.co.jp/press/090403.html
■発売決定、NVIDIA「GeForce 3D VISON」モニタと専用メガネセットで今週末より発売開始(2009/4/2)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200904/090402_04.html
■サードウェーブ、GeForce GTX275搭載「Prime Galleria ZX/QX」受注開始(2009/4/2)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200904/090402_08.html
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サードウェーブ、自宅で3Dゲームの立体視が楽しめる「Prime Galleria ZX 3D Vision セットモデル」発売 |
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