エルミタ的速攻撮って出しレビューでも掲載中のShuttle「SX58H7」の販売が秋葉原の複数ショップで始まっている。
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本日4/9〜販売が始まったShuttleのCubeベアボーン「SX58H7」。初のCore i7対応Cubeベアということで、ユーザーはもとよりショップ店員の注目度も高い |
製品の詳細はレビューに譲るとして、ここでは各ショップの販売状況をお伝えする。
■クレバリー1号店
クレバリーでは1号店で「SX58H7」単体を\59,613で販売中のほか、BTOパソコン「COORDY’S」として同製品採用のモデルを2つ用意している。
まず、Core i7-920やRADEON HD4350 512MB、PC3-1333対応3GB(1GBx3)のDDR3メモリ、500GB(SerialATAII/7200rpm)、DVDスーパーマルチドライブ、日本語109キーボード、光学式マウス、2chアクティブスピーカーという構成の「Cube Core i7 ST9D スタンダード」で価格\117,800。
もうひとつが、Core i7-940やGeForce 9800GT 512MB、PC3-1333対応3GB(1GBx3)のDDR3メモリ、1TB(SerialATAII/7200rpm)、DVDスーパーマルチドライブ、日本語109キーボード、光学式マウス、2chアクティブスピーカー、Windows Vista Home Premium SP1 32bit版という構成の「Cube Core i7 GM9D ゲーマー」で価格\167,800。
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標準で日本語109キーボード、光学式マウス、2chアクティブスピーカーも付くクレバリーの「SX58H7」採用BTOシリーズ「COORDY’S」※モニターは別売り |
ほぼ完成品といえる状態なので比較的初心者ユーザーにも安心といえそう。小型のハイエンドPCを手軽に手に入れたいユーザーにとっては注目だ |
■T-ZONE PC DIY SHOP
ベア単体を\59,800で販売中のT-ZONE PC DIY SHOPでは「本日の主役」とポップに大きく掲げて販売中。同時にスタンダードセットとなる構成の見積もり一例を掲示している。Shuttle製ベアボーンの扱いでは秋葉原随一となるショップだけに、自分好みの構成についての相談などにも容易に答えてくれるはずだ。
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Shuttle製ベアボーンの扱いでは秋葉原随一となるショップT-ZONE PC DIY SHOP。売り場に山積みにされたパッケージを見るだけで、同店の力の入れようは伝わってくる。また、スタンダードセットとなる構成の見積もり一例も掲示中なので参考にするとよい |
■パソコンショップアーク
やはりベア単体を\59,800で販売中のアークでは、サンプル版を使用して早速GeForce GTX 285の装着テストを実施。現在は「GeForce GTX 260搭載VGAあたりでBTOを企画中」とのことなので、そちらにも期待したい。もちろん、ベア単体で購入し、その際に搭載VGAやメモリなどについて相談するのもアリだろう。
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アークでは、サンプル版を使用して早速GeForce GTX 285の装着テストを実施。VGAはもちろんメモリについても数種類検証したようなので、不安な人はスタッフに相談してから購入するといいかもしれない |
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