プリンストンテクノロジー株式会社(東京都千代田区)は、1440x900(WXGA+)サポートの19インチワイド液晶ディスプレイ「PTFBLF-19W」、「PTFBLF-19RW」の2機種を4月下旬より順次発売を開始する。市場想定売価はそれぞれ18,500円/21,500円。
■ノングレア、グレアパネルの2機種リリース
「PTFBLF-19W」はノングレア、「PTFBLF-19RW」はグレアパネルが採用されている19インチワイド液晶ディスプレイで、16:10縦横比の1440x900(WXGA+)に対応する。 視野角は水平方向/垂直方向160°、コントラスト比1000:1、最大輝度は300cd/m2で、応答速度は5msとなる。
入力コネクタには、HDCP対応DVI-D端子、D-Subミニ15端子、ステレオミニジャックを装備し、1.5Wx2ステレオスピーカーを内蔵。
外形寸法は、W437x H374x D191で、重量約4.0kg±0.2kg、消費電力は最大45W(スリープモード時:2W以下)。 |