CORSAIR正規代理店の株式会社リンクスインターナショナル(東京都千代田区)は、128MBオンボードキャッシュを搭載したNANDフラッシュ型MLCタイプのSSD「CMFSSD-256GBG2D」を2009年5月2日土曜日より発売を開始する。市場想定売価は税込92,800円前後。
■最大読み込み220MB/sec、最大書き込み200MB/secの256GB SSD
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コントローラーチップはSAMSUNG「S3C29RBB01-YK40」 |
2.5インチSATAインターフェイスのMLCタイプSSD「CMFSSD-256GBG2D」は、採用チップがすべてSAMSUNG製で纏められた128MBオンボードキャッシュ搭載モデル。容量は256GBで、最大読み込み220MB/sec、最大書き込み200MB/secを実現する。
コントローラーチップはSAMSUNG「S3C29RBB01-YK40」で、データアクセス遅延が解消された高品質チップであるとしている。
本体サイズは、100x 69.85x9.5mm、重量80gで、消費電力は稼働時1.5W、スタンバイ時0.15Wで、メーカー保証は2年間。なお初回ロットは少量とされている。
また、リンクスインターナショナルのサイトには「CrystalDiskMark 2.2」のベンチマークが掲載されている。 |