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日本Shuttle、完成型ゲーマー向け第1弾リネージュモデル「K4500C Lineage」など
2009年6月10日 |
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日本Shuttle株式会社(東京都江東区)は、完成型Cubeモデルのラインナップに、ゲームユース向け「K4500C Lineage」、クリエイティブユース向け「H7 5800CX」を発表した。
■リネージュイラスト付きゲームユースモデル「K4500C Lineage」
日本Shuttle株式会社直販サイトで販売が始まったゲームモデル第1弾「K4500C Linage」シリーズは、フロントパネルにリネージュのイラストをあしらった4種類のパネルから好みのモデルを選択し、カスタマイズする事ができるBTOとなっており、ゲーム自体はバンドルではなくすれにプリインストール済みで、PCを起動した瞬間からゲームを楽しむ事ができる。
ベースとなるモデルはIntel 945GC+ICH7チップセットの「K45」で、「K4500C Linage」シリーズのエントリークラスでの基本構成は、CPUにIntel Celeron Dual-Core E1400(2.0GHz)、DDR2-667 1GBx2枚のメインメモリ、80GB SATA2(7200rpm)ハードディスクとなり、OSにWindows XP Home Edition SP3がインストールされている。ただし、光学ドライブ、液晶モニタ、キーボード、マウス、スピーカー等は全てオプション扱いとなっており、価格は43,800円に設定されている。
なお、売価59,800円の上位モデルは、CPUにIntel Pentium Dual Core E5200(2.5GHz)、K45専用ICEヒートパイプCPUクーラー、DDR2-800 1GBx2枚、250GBSATA2(7200rpm)ハードディスク、DVD±RW DLスリム光学ドライブを装備し、OSにWindows XP Home Edition SP3がインストールされている。ただし液晶モニタ、キーボード、マウス、スピーカーはこちらもオプションとなる。
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リネージュの専用パネルを装備した「K4500C Linage」シリーズ |
■あらゆるクリエイティブな特化したQuadroCX搭載モデル
一方、クリエイティブ向けシリーズ第1弾として発表された「H7 5800CX」は、2系統のDisplay Port出力をサポートNVIDIA Quadro CXを搭載するデザイナーズモデルシリーズで、Intel X58 Expressチップ搭載の「SX58H7」をベースに、Intel Core i7-920プロセッサ、DDR3 3GBメモリ、1TB SATA2ハードディスクを装備し、OSにWindows Vista Home Premium 32bit SP1がプリインストールされている。
こちらのベース価格は税込399,800円で、各種カスタマイズに対応し、500Wの80PLUS Bronze電源を搭載する事でかなりの上位スペックにまでアップグレードが可能となっている。 |
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TEXT:G&D matrix 松枝 清顕
リリース情報「K4500C Linage」(日本Shuttle株式会社)
http://www.shuttle-japan.jp/html_news/Release/LINEAGE.html
リリース情報「H7 5800CX」(日本Shuttle株式会社)
http://www.shuttle-japan.jp/html_news/Release/DESIGNERS.html
■ユニットコム、Radeon HD4890 2ユニット搭載CrossFire X仕様のゲーミングPC発売(2009/4/3)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200904/090403_08.html
■パソコン工房、 リネージュII セカンドスローン アルティメット 動作推奨スペックパソコン2機種(2009/4/1)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200904/090401_12.html
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日本Shuttle、完成型ゲーマー向け第1弾リネージュモデル「K4500C Lineage」 |
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