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AUDIOTRAK、24bit/192kHz対応高性能DAC搭載のヘッドフォンアンプ「DR.DAC2 DX」発売
2009年7月4日 |
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AUDIOTRAKブランドの国内代理店、株式会社WiseTech（東京都千代田区）は、24bit/192kHz対応高性能DAC搭載のヘッドフォンアンプ「DR.DAC2 DX」を2009年7月17日金曜日頃より発売を開始する。市場想定売価は税込46,800円前後。
■オーディオ専用高級コンデンサを採用したヘッドフォンアンプ
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DR.DAC2 DX背面 |
「DR.DAC2」の後継としてリリースされるこのモデルは、ダイナミックレンジ123dBのDACを内蔵し、より豊かで迫力のあるサウンドを実現。またUSBサウンドデバイスとして使う場合は、前モデルにはなかった5.1chデジタル出力（AC3 DOLBY Digital/DTS Pass Through）が可能となり、多様なオーディオ環境を提供するとしている。
内蔵されるDACは、Ti社の高性能D/AコンバータであるPCM1798が採用され、24bit/192kHzまでの信号に対応し、ダイナミックレンジ123dB/THD+N：0.0005%の解像度を提供。オプティカル/コアキシャル/USBから入力されるデジタル信号を理論的な音楽の限界まで出力し、究極のオーディオ環境を実現する。
FDO（Full Differential Output）方式のTriple OPAMP回路を搭載。すべてのOPAMPは交換可能なソケットタイプが採用される他、基板上で採用されるコンデンサはWima社、サムヨン電子工業、SANYO製で構成され、ハイクォリティサウンドの再現に貢献している。
主な仕様は、ライン入出力にRCAジャック、ヘッドフォン出力は1/4"ステレオフォンジャック、USB（最大24bit/96kHz、デジタル出力S/PDIF Optical、デジタル入力S/PDIF 光/同軸で、消費電力4〜6W、外形寸法W140x D111x H30mm、重量440g。ACアダプタ駆動で、付属品はDR.DAC2 DX本体、ACアダプター、USBケーブル、ユーザーマニュアルなど。 |
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TEXT：G&D matrix 松枝 清顕
製品情報（AUDIOTRAK）
http://www.audiotrak.jp/product/DR_DAC2_DX/
■PCI-Express x1インターフェイスのサウンドカード、Ego Systems「MAYA44e」(2009/5/28)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200905/090528_09.html
■ASUSTeK、サウンドカード新製品「「Xonar HDAV1.3 Slim Sound Card」「Xonar HDAV1.3 Deluxe」発表(2009/5/19)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200905/090519_06.html
■ASUS、シンプル&コンパクトながらハイパフォーマンス、PCIサウンドカード「XONAR D1」(2008/12/5)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200812/2008120503.html
■AUDIOTRAK、PCI接続5.1chサウンドカード「MAYA5.1ZENI」発売(2008/12/22)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200812/2008122201.html
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AUDIOTRAK、24bit/192kHz対応高性能DAC搭載のヘッドフォンアンプ「DR.DAC2 DX」 |
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