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Nexus、リア140mm+120mmファンが搭載されたフルタワーケース「EDGE」発表
“ヒルズ族”目前、RAID機能搭載外付けHDDケース「裸族のインテリジェントビル」
2009年7月14日火曜日
独特な雰囲気を醸し出す製品ネーミングでお馴染みの株式会社センチュリー(東京都台東区)は、好評の“裸族シリーズ”の新作で、RAID機能を搭載した3.5インチSATAハードディスク専用外付けケース「裸族のインテリジェントビル」(型番:CRIB35EU2)を2009年7月17日金曜日頃より発売を開始する。市場想定売価は税込24,800円前後。
■インテリジェントビルに裸族入居。次は“裸族の六本木ヒルズ”か?
“裸族”がついにインテリジェントビルに
不況知らずの “裸族シリーズ”が新たにインテリジェントビルに入居と相成った。
オリジナリティ溢れるネーミングで度肝を抜いた“裸族”がどんどん進化し、今度は3.5インチSATAインターフェイス専用ハードディスクが4台収納可能な外付けケース「裸族のインテリジェントビル」がリリースされる。
この製品は、ディップスイッチ設定によりビルド時にもほとんどパフォーマンス低下が無いというRAID 0(ストライピング)/1(ミラーリング)/10(ミラードストライピング)/3/5(パリティ付きストライプ)に対応。さらに同社ダウンロードサイトからユーティリティソフト「RAID Manager」をダウンロードする事により、本体ディップスイッチで設定可能なRAIDの他にも「Clone」(4台同時ミラーリング)、「RAID 1x2」(ミラーリングx2)の構築が可能となっている。
またハードディスク収納は“わずか10秒”で、ロック機構付きフロントドアを開け、ハードディスクを入れて閉めるだけで“入居”が完了する。
フロント部には、Powerスイッチの他、入居スペースの各アクセスLED、PowerLED、RAID LED、USBアクセスLED、eSATAアクセスLEDを装備。
インターフェイスはeSATAおよびUSB2.0となり、電源を内蔵。またハードディスクに一定時間アクセスが無い場合はハードディスクと内蔵ファンの回転を停止させるスリープ機能が搭載され、省エネにも配慮がなされている。
本体サイズは、W130x H180x D260mm、重量約3,260g。製品内容は、本体、専用ACケーブル、USB2.0ケーブル、eSATAケーブル等で、Windowsの他、MacOSにも対応する。
TEXT:G&D matrix 松枝 清顕
株式会社センチュリー
http://www.century.co.jp/
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