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マイクロソフト、Windows 7、Windows Server 2008 R2の開発完了を発表
2009年7月23日木曜日
マイクロソフト コーポレーション(Microsoft Corporation、本社:米国ワシントン州レドモンド)は、2009年7月22日(現地時間)、期待の次期OS「Windows 7」および「Windows Server 2008 R2」について、開発が完了した事を発表した。
■2009年10月22日に向け、順調なスケジュールにて進行中
7月22日付けで「Windows 7」および「Windows Server 2008 R2」の開発工程が完了し、生産部門向けにリリース(RTM:Release To Manufacturing)された事を正式発表し、開発フェーズ完了に伴い、同OSの世界各国同時期リリース(Worldwide General Availability)に向けて準備を整えるよう、パートナー各社に対して養成を行うとしている。
次期OS「Windows 7 日本語版」は、2009年10月22日にリリースされる事が既に発表されている。なお今回のリリースによると、現在Windowsのボリュームライセンスを契約しているユーザーおよびMSDN登録メンバー、またTechNetの登録メンバーに対しては、数週間後にWindows 7およびWindows Server 2008 R2初のユーザーとして利用権が提供されるとしている。