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SilverStone、3.5インチHDDホットスワップベイ搭載のHTPCケース「SST-GD03B」発表
SilverStone、3.5インチHDDホットスワップベイ搭載のHTPCケース「SST-GD03B」発表
2009年8月1日土曜日更新
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SilverStone(台湾)は、フロントアクセスで3.5インチハードディスク用ホットスワップベイを装備する横置きHTCPケース「SST-GD03B」を発表した。
■頑なにHTPCケースを作り続けるSilverStoneの新型モデル
近ごろあまり見かけなくなった、所謂“HTPC”横置きケースだが、そんな中でも頑なに作り続けるSilverStoneから新しいモデル「SST-GD03B」が発表された。
同社ケースでは多く採用されるスタイルであるフロントパネルにアルミニウム製、ボディに0.8mm厚スチール製を採用し、ATXおよびMicroATXに対応、オプションとなる電源ユニットもスタンダードATXサイズモデルを搭載させる事ができる。
ここまではよく見るスタイルのHTPCケースだが、フロントドアを開くとホットスワップに対応する3.5インチハードディスクカートリッジベイが2段用意されており、簡単にハードディスクを入れ替える事ができるのが特徴。HTPC+カートリッジベイの仕様から、このケースのコンセプトが明確になってくる。
5.25インチベイは2段で、3.5インチシャドウベイは縦置きで5台分が用意されており、ミドルタワーケース並の収容力を有する。なお拡張スロットは7本。
また冷却ファンは、フロント80mm x2基、リア80mm x2基、サイド80mm x2基で、最大6基搭載が可能。電源ユニットファン用に側面には通気孔が用意される。
その他フロントポートは、USB2.0 x2、IEEE1394 x1、Audio x1、Mic x1となり、外形寸法はW425x H182.2x D436mm、重量7.85kg。
3.5インチホットスワップ対応のカートリッジは、フロントアクセスでデータHDDの抜き差しができる。HTPCケースのコンセプトに適ったスタイルを採用する
フロントパネルは2枚で、いずれもアルミニウム製ドアを採用する
拡張スロットにはスリットが空けられており、排熱効率向上が図られている
TEXT:G&D matrix 松枝 清顕
製品情報(SilverStone)
http://www.silverstonetek.com/products/p_contents.php?pno=GD03&area=usa
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LIAN LI、アルミ製で100ドル強のミドルタワー「PC-8N」発表(2009/7/31)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200907/090731_01.html
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LIAN LI、真っ赤な内部塗装のミドルタワーケース「ARMORSUIT PC-P50R」発表(2009/5/6)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200905/090506_01.html
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GIGABYTE、120mmファン2基搭載で売価5,000円のシンプルなATXミドルタワー「GZ-X1BPD-100」(2009/7/29)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200907/090730_04.html
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GIGABYTE、売価6,980円のエントリー向けスチール製ATXケース「GZ-X8BPDX-100」「GZ-X9BMDX-100」(2009/7/14)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200907/090714_08.html
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Nexus、リア140mm+120mmファンが搭載可能なフルタワーケース「EDGE」発表(2009/7/14)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200907/090714_04.html
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