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[新製品] エムヴィケー、Nehalem標準対応になった新シリーズ ZIPPY「V2」シリーズ発売開始
[新製品] エムヴィケー、Nehalem標準対応になった新シリーズ ZIPPY「V2」シリーズ発売開始
2009年8月11日火曜日更新
2009年8月10日プレスリリース
株式会社エムヴィケー Rio事業部（東京都千代田区）は、ZIPPY Technology Corporation（本社：台湾）の電源ユニット「V2」シリーズ5製品と、1Uサーバーカスタマイズ電源ユニット「ZIPPY H1M-6607P」の発売を2009年8月より開始した。
■サーバー向け電源ユニットZIPPY「V1」シリーズ後継モデル
これまで発売されていたZIPPY「V1」シリーズの後継機種となる「V2」シリーズは、前モデルの品質を継承しつつ、EPS（ATX）24ピン/8ピン/4+4ピンのコネクタ構成へと変更する事で、Intel Nehalemアーキテクチャ搭載ソリューションへの標準対応を実現するとともに、EPS（24ピン）/8ピン/4+4ピンの各ケーブルを750mmに延長した事により、マザーボード背面に配線スペースを有する大型PCケースでも取り回しを良好とさせている。
モデル
出力
寸法
ZIPPY-860W V2
（PSM-5860V）
860W
W150x D160x H86mm
80PLUS
ZIPPY-760W V2
（PSM-5760V）
760W
W150x D160x H86mm
80PLUS Bronze
ZIPPY-660W V2
（PSM-5660V）
660W
W150x D160x H86mm
80PLUS Bronze
ZIPPY-600W V2
（HG2-5600V）
600W
W150x D140x H86mm
80PLUS Bronze
ZIPPY-500W V2
（HG2-5500Ｖ）
500W
W150x D140x H86mm
80PLUS
各モデル共通仕様として、ストレートエアフロー80mmファンが搭載されている他、力率99%Active PFC回路を搭載。また+12Vは1系統で、860Wが60A、760Wが55A、660Wが50A、600Wが40A、500Wが36Aとなる。
また1Uサーバー向け電源「ZIPPY H1M-6607P」は、EPS（ATX）24ピン/8ピン/4+4ピンの各コネクタ構成で、Intel Nehalemアーキテクチャ搭載ソリューションへの対応を実現させたZIPPY社オリジナルのカスタム製品で、出力は600W。外形寸法はW100x D275x H40.5mmとなり、40mmファン2基搭載のストレートエアフローデザインが採用されている。なお+12Vは48A。
TEXT：G&D matrix 松枝 清顕
株式会社エムヴィケー Rio事業部
http://www.mvk-rio.com/
製品情報「PSM-5860V」
製品情報「PSM-5760V」
製品情報「PSM-5660V」
製品情報「HG2-5600V」
製品情報「HG2-5500Ｖ」
製品情報「ZIPPY H1M-6607P」
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オウルテック、山洋電気120mmファン+日本製105℃コンデンサ使用の電源ユニット「風雅」(2009/8/8)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200908/08_02.html
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“Zero dBA” 80PLUS Bronze認証を取得のファンレス400W電源、SilverStone「ST40NF」(2009/7/27)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200907/090727_01.html
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CORSAIR、80PLUS SILVER認証高品質7年保証の750W電源「CMPSU-750HXJP」発売(2009/7/23)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200907/090723_13.html
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ユニットコム、奥行き123mmサイズの超小型プラグイン対応電源「質実剛短」シリーズ発売(2009/7/17)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200907/090717_03.html
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80PLUS GOLD取得第1号？OCZ Technology Z-Series、8月発売に(2009/7/14)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200907/090714_09.html
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ZIPPY「V2シリーズ」
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