 GIGABYTE国内正規代理店の株式会社リンクスインターナショナル（東京都千代田区）は、USB3.0およびSATA3.0インターフェイスを搭載するAMD770チップセット Socket AM3マザーボード「GA-770TA-UD3」を2009年12月26日より発売する。店頭予想価格は税込13,800円前後。なお秋葉原主要ショップでは既に発売が開始されている。
■高速インターフェイス搭載ながら売価13,000円台のATXマザーボード
「GA-770TA-UD3」 店頭予想価格税込13,800円（発売中）
http://www.links.co.jp/items/gigabyte-amd/ga770taud3.html
AMD Socket AM3対応でチップセットにAMD770+SB710を搭載するATXマザーボードの新製品。GIGABYTEの独自品質規格Ultra Durable3対応モデルで、従来の2倍となる2オンス銅箔層PCBながら、売価が比較的低く設定されているのが特徴。
さらに次世代高速インターフェイスのUSB3.0およびSATA3.0（6Gbps）にも対応する他、AMD Black Editionのプロセッサで安定したオーバークロックが実現できるコントロール機能“EC AOD-ACC”も搭載されている。
メモリスロットはDDR3 1866（OC）/1333/1066MHz×4本、拡張スロットにはPCI-Express2.0（x16）×1、PCI-Express（x1）×1、PCI×4を備える他、ストレージにはAMD SB710チップによるSATA2.5×6（RAID 0/1/10/JBOD対応）、Marvell9128チップによるSATA3.0×2（RAID 0/1対応）を搭載。
またIDE×1、eSATA×2（RAID 0/1/JBOD対応）が利用でき、NECチップによるUSB3.0×2、USB2.0×10（リア×6/内部×4）等、豊富なインターフェイス類が装備されている。 |
