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[発表] Intel、グラフィック機能とメモリコントローラを内蔵するNew Atom発表
[発表] Intel、グラフィック機能とメモリコントローラを内蔵するNew Atom発表
2009年12月22日火曜更新
2009年12月21日プレスリリース
Intel Corporation(本社:アメリカ・カリフォルニア州)
は現地時間2009年12月21日、グラフィック機能とメモリコントローラを内蔵した新型Atomを発表した。
■グラフィック機能とメモリコントローラを内蔵し消費電力と実装面積を削減
Intel Announces Next-Generation Atom Platform
http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/20091221comp_sm.htm
今回発表された新型AtomはAtom N450、Atom D410、Atom D510の3モデル。最大の特徴はこれまでノースブリッジの機能であったグラフィック機能とメモリコントローラーをCPUに内蔵した点だ。
搭載されるグラフィック機能は「Graphics Media Accelerator 3150」で、グラフィック機能を統合したIntel製のプロセッサとしては初めての製品になる。
Intel Atom N450 Processor die
製造プロセスは既存のAtomと同じ45nmで、130nmプロセスで製造されていたノースブリッジ(Intel 945GSE/Intel 945GC)の機能を統合し、さらにCPU+ノースブリッジ+サウスブリッジという3チップ構成からCPU+サウスブリッジ相当の2チップ構成になるため大幅に実装面積を減らすことができる。
組み合わせて利用するチップセットは、「Intel NM 10 Express」。こちらも製造プロセスは45nmで、これまで利用されていたICH7系のものより消費電力が削減されている。
シングルコアAtom N450はネットブック向けのシングルコアCPUで、Hyper-Threadingに対応するためOS上では2コアで認識され、最大消費電力は5.5W、メモリはシングルチャネルのDDR2-667MHzに対応。一方のデュアルコアAtom D510はN450と同様、Hyper-Threadingに対応するためOS上ではそれぞれ4コア/2コアとして認識され、メモリはシングルチャネルのDDR2-800/667MHzがサポートされている。
これまでのAtomプロセッサを利用するうえで弱点であったチップセットの消費電力が大幅に低減され、実装面積も大幅に減らすことができるため、従来よりもさらに小型、薄型のネットブックやネットトップパソコンの登場が期待できる。すでに主要OEM先から80種類以上のネットブックが用意されており、年明け2010年1月4日の発売解禁日に合わせ、一斉にリリースが開始される予定だ。
TEXT:池西 樹
Intel Corporation
http://www.intel.com/
■
IONプラットフォームのMini-ITX対応マザーボード、ZOTAC「IONITX-B-E」「IONITX-A-U」(2009/4/16)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200904/090416_06.html
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Intel「Atom D510」
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