秋葉原に3店舗、高田馬場に1店舗の実店舗およびWeb通販を展開する株式会社クレバリー (東京都千代田区)は2010年4月5日、Cherry(ドイツ)社製MXキースイッチ(茶軸)を採用するメカニカル日本語キーボードの新製品「EZ-KB108C02-BK」を4月9日金曜日より発売する。価格は税込5,980円。
■Cherry「茶軸」採用のクレバリーオリジナル日本語108キーボード
PCパーツショップを運営する株式会社クレバリーのオリジナルキーボード。キースイッチにはキーボードマニア御用達のドイツ・Cherry社製MXスイッチ(茶軸)を採用した日本語108配列で、キーストロークを一般的な3.5mmに設定する事により、安定感のある心地よいキータッチを実現。キー設置構造は、横列ごとに段差が設けられ、ユーザーの視認性向上を図り、操作性を良好とした。
本体フレームは、キー配列の外縁に沿って型取ったシンプルデザインが採用され、傾斜が付けられたフレームデザインにより、未使用時は本体上部を逆さにする事で縦置きにする事ができる。
なおキーピッチは一般的なサイズの19mmで、Num Lock、Caps Lock、Scroll Lock時はLEDが点灯する。
接続インターフェイスはUBS2.0/1.1で、ケーブル長は180cm。外形寸法はW438×D137×H28mm、重量約1.4kg。対応OSはWindows 7/Vista/XP/2000で、製品は6ヶ月保証。また先着100名にクレバリーオリジナル「キーキャップリムーバー」が進呈される。 |