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[COMPUTEX TAIPEI 2010] XClioブースで見かけたセパレートタイプの珍品モジュラーPSUなど
[COMPUTEX TAIPEI 2010] Xclioブースで見かけたセパレートタイプの珍品モジュラーPSUなど
2010年6月3日 15:01 更新
2010年6月3日エルミタ取材班
日本市場では
株式会社サイズ(本社:東京都千代田区)
が販売代理業務を行っている台湾パーツメーカー
Xclio(本社:台湾)
。ここのブースでへんな電源ユニットを発見。ちょこっとご紹介しよう。
■モジュラーコネクタ部がセパレートタイプの珍品PSU
Xclio
http://www.xclio.com/
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リモコンが有線になったような感覚の電源ユニットコンセプトモデル
何はともあれ、まずは画像をご覧いただこう。
多くの説明は不要で、つまりそういう事のようだ。コンセプトモデルとして何気なくケース内に収められていたこの電源ユニット。本体から生えた電源ケーブルの先にはセパレートタイプのモジュラーコネクタ群が縦4口×2列用意されているというモノ。
必要なケーブルをチョイスして接続する事で、ケース内に余分なスペースを排除してしまおうというコンセプトで急速に普及したモジュラータイプの電源ユニットだが、手のひらから余るサイズのこの“モジュラーコネクタユニット”をどう解釈すれば良いのだろうか。
ケーブルの“生え始め”や“伸びる方向”を変えたい場合には有効と言ったところかもしれないが、本来無線であるはずのリモコンが有線になったような感覚を覚える珍品だ。
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250mm 256色ファン搭載「Blackhawk Color」
Xclioというメーカーは、凝ったLED搭載PCケースを用意してきた。
既に同社Webサイトでも掲載が開始されている「Blackhawk Color」は、フロント120mm×2、サイド250mm×1、トップ120mm×2、リア120mm×1のファンが搭載されており(リアのみオプション)、これらはトップ面に用意されたコントローラーでLEDカラーを調整する事ができる。
ここではファンコントロール機能やLED ON/OFF、ファン自体のON/OFFも操作が可能で、“光モノ好き”にはなかなか面白いモデルかもしれない。
若干昭和な臭いが漂うコントロールユニット部。LED調光が可能で、光モノ好きにはオススメ。なおケースサイズはD560×W210×H510mmのフルタワーで、E-ATXにも対応する
ちなみにこちらは「Windtunnelシリーズ」。スペックシートの対応マザーボード欄には“MP Dual CPU(12'x13')”と記載されている
TEXT:GDM 松枝 清顕/取材:Tawashi
Xclio
http://www.xclio.com/
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Xclioブースで珍品電源ユニットを発見
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