エルミタージュ秋葉原［COMPUTEX TAIPEI 2010］時節柄、iPAD周辺アクセサリも豊富。OZAKIブースにも行ってみた

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［COMPUTEX TAIPEI 2010］時節柄、iPAD周辺アクセサリも豊富。OZAKIブースにも行ってみた
2010年6月9日 14:00 更新	2010年6月4日エルミタ取材班

　「COMPUTEX TAIPEI 2010」開幕直前の2010年5月28日、待望の（意見には個人差があります）アップル「iPad」が国内でも販売開始となった。
　自作PCマニアの中にも「iPod touch」も「iPhone」も持っているが、「iPad」も持っているという人は少なくないだろう。なんだか知らないが、その販売戦略にまんまと乗ってしまっても嫌な気分にさせないアップル戦略は毎度見事だが、本稿は“アップル論”を展開する場ではないので念のため。

　さてそんな時流に乗ってか、会場では多くのiPad関連アクセサリを見ることができた。洗練されたアップル製品のデザインにマッチさせるべく、どれも従来のPCアクセサリ以上のクォリティおよびデザインが印象的だが、今回はOZAKI WORLDWIDE（本社：台湾）のブースをご紹介しようと思う。

OZAKI WORLDWIDE
http://www.ozaki.us/

■iPad関連アクセサリ花盛り。日本市場は7月に上陸予定

iSuppli

　OZAKI INTERNATIONALは、当サイト「Press release」枠でもご紹介した事があるアクセサリーメーカー。日本国内市場では、株式会社リンクスインターナショナル（本社：東京都千代田区）が正規代理店となり、容易に入手する事ができる。改めてそのラインナップをOZAKI Webサイトで確認してみると、iPhone関連の周辺アクセサリーとしてスピーカー等のサウンド関連、クレードル、ケース、充電用各種ケーブルなど多岐に亘っている。
　今回のOZAKIブースでもそれらのラインナップをはじめ、やはり発売間もないiPad関連アクセサリが主役のようだ。

　ちなみに「COMPUTEX TAIPEI 2010」でお披露目されたこれらのアイテムについて、前出のリンクスインターナショナルへ問い合わせてみたところ、7月末より国内市場でも順次リリースされる予定だとか。というわけで発売直前のiPadアクセサリを、画像中心にご紹介しておこう。


「iCarry」はぱたんと折りたためるポータブルタイプのiPadスタンド	「iSuppli」はドック機能を備えたiPadスタンド

「iUFO」はスピーカーを内蔵したiPadスタンドで、充電機能も兼ね備えている	「iCoatシリーズ bamboo」。竹をモチーフに、iPadケースとスタンドを兼ね備えたスグレモノ。質感も良好

「iCoatシリーズ Sew」は、iPadプロテクター要素の収納ケース。そのまま持ち歩けて見た目もスマート	「iCoatシリーズ Bubble」

「iFinger」は、iPad & iPhone用のスタイラスペン。モバイル用途向けにストラップが付けられている	「iCoat Invisible」はスクリーンのコートと、いわゆる“のぞき見防止”用

「iCoat Relief シリーズ」は種類豊富な図柄が用意されている。その役割はiPadのプロテクションとなるが、他人とは違うものを持ちたいという人にはお勧め

TEXT：GDM 松枝清顕/協力：株式会社リンクスインターナショナル

OZAKI WORLDWIDE
http://www.ozaki.us/

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■アジア最大級のPC見本市「COMPUTEX TAIPEI 2010」記事インデックス
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201006/computex_index.html

NanGang Exhibition Hall HI1302「OZAKI WORLDWIDE」ブース