マスタードシード株式会社(本社:東京都品川区)は2010年7月2日付けプレスリリースにおいて、台湾のマザーボードメーカー ASRock Inc.(本社台湾台北市)との正規代理店契約締結を発表した。
■GIGABYTEからASRockへ
7月1日付けプレスリリースにおいて長年業務を続けてきたGIGABYTE社との正規代理店契約解消を発表したマスタードシード。一夜明け、今度は新規パートナーとしてマザーボードメーカー「ASRock」との正規代理店契約締結を発表した。
本日付けのリリースによると、ASRock社の取り扱うベアボーンキットから順次供給を開始するとしており、第1弾はCore i3-330Mを搭載する半完成型ミニPC「Core 100HTシリーズ」(DVDスーパーマルチドライブ付き税込48,800円/無しモデル45,800円)3モデルが既に予定されている。
なおASRockグローバルサイトの“Where to buy”には、すでにマスタードシードの名前が掲載されている。 |