株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は2010年7月5日、“活かして”シリーズのSATA→IDE変換アダプタ「SATA-IDE」を発表した。発売は7月上旬予定で、市場想定売価は税込1,980円。
■JMicron JM20330チップを搭載するSATA→IDE変換アダプタ
センチュリー“活かして”シリーズに属する自作アクセサリー基板「SATA-IDE」は、シンプルなネーミングが全てを表す通り、SATAインターフェイスを備える3.5インチハードディスクおよび5.25インチ光学ドライブをIDE変換させるもので、JMicron社製「JM20330」チップを搭載。
使用例としてIDE仕様のHDDケースにSATA仕様のHDDを内蔵させる事ができ、同社「テラタワー」(EX35SW8S/EX35SB8S)、テラボックスU(EX35CW4/EX35CB4)、テラマックス(EX35FW4/EX35FW8-4)等に最適としている。
外形寸法はW102×H24×D22mm(突起部含まず)、重量17g。対応OSはWindows 7/Vista/XP/2000。 |