EVGA Corporation(本社:アメリカ カルフォルニア)国内正規代理店株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2010年7月12日、NVIDIA GeForce GTX 460搭載のグラフィックスカード「768-P3-1360-KR」を発表した。発売は7月17日で、市場想定売価は税込25,000円前後。
■NVIDIAのお膝元、アメリカ カリフォルニア発EVGAブランドの460
DirectX 11対応、336基のストリーミングプロセッサを搭載するNVIDIA GeForce GTX 400ファミリーのエントリークラスGPU、GeForce GTX 460のリファレンス準拠モデルがNVIDIAの北米No.1認定パートナー、EVGAから発表された。
今回用意されたモデルはEVGAブランドの“手始め”となるリファレンス準拠スペックで、コアクロック675MHz、メモリクロック3600MHzで、GDDR5 192-bit 768MBのビデオメモリを実装。出力インターフェイスにはDVI-I×2、mini HDMI×1を備え、DVI-I→D-Sub変換アダプタ×1、mini HDMI→HDMI接続ケーブルが付属される。
搭載されるVGAクーラーも2Slot占有タイプのリファレンスモデルで、PCBサイズは208×111mm。補助電源はPCIe 6pin×2を要する。
なおこの製品については、GeForce GTX 460発表記事を参照のこと。 |