Press release プレスリリース
Home
>
Press release
>
[新製品] CORSAIR、今年の夏は空冷で勝負。ダイレクトタッチサイドフローCPUクーラー2モデル
[新製品] CORSAIR、今年の夏は空冷で勝負。ダイレクトタッチサイドフローCPUクーラー2モデル
2010年7月16日 16:18 更新
2010年7月16日プレスリリース
CORSAIR Memory(アメリカ・カリフォルニア州)
正規代理店の
株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)
は2010年7月16日、サイドフロータイプのCPUクーラー
「CAFA70」
および
「CAFA50」
の2モデルを発表した。市場想定売価は前者が税込7,980円前後、後者が税込5,980円前後で、既に発売が開始されている。
■2010年夏は空冷で勝負をかけるCORSAIRのサイドフローCPUクーラー
CAFA70 市場想定売価税込7,980円前後(発売中)
http://www.links.co.jp/items/corsair-others/cafa70.html
CAFA50 市場想定売価税込5,980円前後(発売中)
http://www.links.co.jp/items/corsair-others/cafa50.html
これまでのラインナップから、若干“畑違い”的にみられながらもその実力が高く評価された水冷ユニット
「
CWCH50
」
から約1年。2010年夏のCORSAIRは空冷CPUクーラー2機種を用意してきた。
上位モデル
「CAFA70」
は、外形寸法159.5×123×130mm/重量924gのサイドフロータイプで、アルミニウムベース+アルミニウム放熱フィン、さらにダイレクトタッチとした銅製φ8mm×4本のヒートパイプで構成。120mm口径の2ボールベアリングファンを吸排気側それぞれに装着させ、ヒートシンク内のエアフロースピードを強制的に向上させる事で冷却能力を稼ぐ設計を採用した。
「CAFA50」
は、外形寸法159.5×123×82mm/重量630gで、アルミニウムベース+アルミニウム放熱フィン、さらにダイレクトタッチとした銅製φ8mm×3本のヒートパイプで構成。搭載される120mm 2ボールベアリングファンは1基となり、差別化が図られている。
なお両モデル共にファンスペックは2000rpm(61.2CFM/31.5dBA)または1600rpm(50.35CFM/26dBA)で、付属のファン回転数減速ケーブルで任意設定に対応。対応ソケットは、Intel LGA1366/1156/775、AMD Socket AM2/AM2+/AM3のユニバーサル対応。マザーボードへの装着は専用リテンションキットによるネジ留め式(Intel)またはクリップ式(AMD)となる。
TEXT:GDM編集部 松枝 清顕
製品情報(CORSAIR Memory)
http://www.corsair.com/
株式会社リンクスインターナショナル
http://www.links.co.jp
l
■
夏に間に合った。CORSAIRからメンテナンスフリーの水冷ユニット「CWCH50」が間もなく登場(2009/6/25)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200906/090625_02.html
CORSAIR「CAFA70」
CORSAIR「CAFA50」
Copyright(c)1997-2012 GDM Corporation All rights reserved 掲載記事の無断転載を禁じます